小銭はためるより使った方がお得!ためるとかなりの損してしまうお金の今
こんにちは(^^)/OniZawa(オニザワ)です。
今回は「小銭をためると損することになる!」
なるべくこまめに使う方法と預金の仕方を調べてみました!
財布にいつの間にかたまる「小銭」気にして使っていないと、お財布がパンパンになってしまいます(;’∀’)
財布の小銭を減らすために貯金箱に入れたり、欲しい物があるから貯金箱にためてる人もいるかと思います。
そしてたまった小銭!貯金箱いっぱいになった小銭をあなたはどうしますか?
銀行に預金する?両替をする?
と考えている方は損してしまいます!
大量の小銭は今の時代、預金も両替もお金がかかるようになってしまいました(T_T)
なので、せっかくためたお金が少なくなってしまい、損してしまう結果に!
お金のムダを無くすためにも、ここでは対処方をやっていきたいと思います!
小銭をためてしまうと、あとあと大変なことに!
小銭をためてしまうことには、いろいろな状況があると思います。
小銭をためてしまう要因
・ほしい物があるから
・募金するから
・なんとなく小銭が余ったから
などいろいろです。
少しくらいでしたら、支払いで使えば問題ないですし、お店の募金箱という方法もあります。
ですが、
大量にたまった小銭はそうはいきません!
私も大量の小銭を引きっとたことがあり、けっこう大変なことがありました。
というか、いまだに少しずつ使っている状態です(^^ゞ
(2023/11/6時点)
私が引きっとた小銭は「10円」「5円」「1円」
の総額10000円を超える金額の小銭でした。
銀行に持って行って、預金する感じでいましたが、銀行ではまずお金が汚れていると取り扱ってもらえない状況でした(T_T)
銀行で取り扱えない状況とは!?
このよう状態だと、銀行では取り扱いできないそうで、お金を洗ってくださいという感じに!
腐食のようなモノがあると機械が壊れる原因になってしまうということで、できないみたいでした。
このとき銀行の方に聞いてみたら
大量の小銭を預金両替をするにはお金がかかるという情報も!
小銭の金額ではなく、量によってお金がかかる割合が違ってくるそうです。
いろいろ調べてみると・・・
例:三菱UFJ銀行では
硬化枚数 | 料金 |
1枚~10枚まで | 550円(三菱UFJ銀行に口座がある場合は無料) |
11枚~500枚 | 550円 |
501枚以上 | 500枚ごとに550円 |
預金・両替にもお金がかかるということは、せっかくためたお金が減ってしまう、ということになってしまいます(T_T)
口座があれば無料でできるみたいですが、枚数が少ない感じに思えます
預金・両替について郵便局でも調べてみました。
残念ながら大量の小銭は、郵便局でも現在はお金がかかる!
郵便局での大量の小銭預金は、最近お金がかかるようになったみたいで、少し前までは無料でできていたようです(T_T)
郵便局の料金(現在2023/11/6調べ)
硬化枚数 | 料金 |
1枚~50枚まで | 無料 |
51枚~100枚 | 550円 |
101枚~500枚 | 825円 |
500枚~1000枚 | 1100円 |
1001枚~ | 500枚ごとに550円 |
※郵便局の預金対応時間は16:00まで(店舗によって異なります)
料金表を見て頂くと、郵便局の場合は50枚までが無料なので少しだけお得な感じ♪
このように今は預金にも両替にもお金がかかってしまう
他の銀行など調べてみましたが、やはり大量の小銭には料金がかかっていしまう状況です。
銀行によっては、
ATMなどでも小銭預金できる機械がありますが、小銭対応できる機械自体が少ない傾向。
こういったことでも、大量にためた小銭は扱いヅライ感じがあります。
郵便局の場合
「1円」を50枚預金したら無料ですが、100枚預金すると550円かかります!
「1円」を100円分預金するのに550円になってしまいます!!
こんなことってないですよね~
お金を貯めているのにお金が減っている・・・(T_T)
そんな結果を踏まえて、小銭はためない方がいい!!ということになりました。
たまってしまった小銭も預金ではなく使った方が損しないですが、使い道が限られているので、なかなか減らなく大変です!
損しない!小銭のうまい使い方!
小銭をためないようにす方法
・セルフレジで使うようにする
・電子決済の利用
・カード支払い
・募金
やはり!1番は小銭をなるべく使うような意識でいることが良いかと思います。
小銭を意識して使うことで、増えるのをだいぶ抑えられることができる。
お店で店員さんに小銭で支払うのをチョットためらってしまうなんて方にも、
今ではセルフレジがだいぶ普及しているので、小銭を使いやすい感じもあるかと思います。
今、ほとんどが電子決済のできるお店がありますので、スマートホンでの支払いやカード払いなどの支払いも小銭を少なくする方法ですね!
最終的に募金ということも!
ドラックストアやコンビニ・スーパーなどで置いてあることがあります。
自分にお得は無いですが、人のために役立つ感じがあるので、こういったお金の使い方も良いかと思います(^^ゞ
小銭が大量にたまってしまっているときはどうすれば?
私の場合、10000円を超える金額でした。
「10円」「5円」「1円」の3種類
・自動販売機
・お店での支払い
・お持ちの銀行口座での預金
・郵便局の50枚まで無料預金
・募金
などで大体の小銭を減らしていた方法です。
「10円」硬貨でしたら、自動販売機やお店での支払いに使いやすいです。
とは言っても、お店の店員さんに全部小銭で支払うとダメということはないですが、迷惑な感じに思われてしまう感じがあります。
あまり、多すぎるのも良くありませんが(^^ゞ
セルフレジでの支払いが使いやすかったですね
コロナの影響でほとんどのお店がセルフレジになって、こういう場面では良かったかなと思いました。
全部が「10円」「5円」「1円」を使って支払うのではなく、「100円」「50円」「500円」硬貨を使い合わせながらという感じで使っていました。
全部の支払いが「10円」「5円」「1円」だと大変ですし、お店にも気が引ける感じ(^^ゞ
細かい部分を小銭で支払う感じが使いやすいかなと思います。
追記
他には三井住友銀行
みずほ銀行のATMが枚数関係なく無料で預けられるようです。
小銭を預けられる場所があったのは良かったですね!
ただ、私の家近辺には無かったので使いづらい感じがありますね(^^ゞ
郵便局での無料で預ける方法
郵便局では、50枚までが無料ということで、用事があったときに預金をしているようにしていました。
郵便局もATMなどもありますが、小銭対応している機械はなく窓口での預金になります。
大きな郵便局でしたら、機械ではかるような感じですが、私が行っていた郵便局は、どこの町でもあるような身近な郵便局なので受付の方が数えるような感じでした(^^ゞ
チョット気が引ける感じがありますが、50枚までなら無料でできますので試してみてください。
通帳と金額を書いた預金用紙と硬貨50枚までのお金、預金用紙は郵便局にありますので記入して窓口にだしてください。
51~100枚で550円
101~500枚で825円
501~1000枚で1100円
1001枚から500枚ごとに550円ずつ加算されていきます。
三井住友銀行での無料で預ける方法
三井住友銀行の窓口では300枚までが無料で小銭を預けられます。
300枚はおおきいですよね~(^^♪
ATMの場合でしたら、枚数関係なく全額無料ですのでとってもお得です!
301~500枚までで550円
501~1000枚で1100円
1001枚を超えると500枚ごとに550円加算されていきます。
みずほ銀行での無料で預ける方法
みずほ銀行の窓口では、100枚まで無料で預け入れが可能です。
ATMからの預け入れは枚数に関係なく無料になっています。
1万円分入れても無料なので無駄なく預けることができます。
101~500枚で550円
501~1000枚で1320円
1001枚以上は1980円で500枚ごとに660円ずつ加算されていきます。
無駄なく!うまく貯金箱にためる方法!(貯金方法)
小銭をなるべく使うようにすることが前提ですが、やっぱり貯金はしたいという方!
こんなときは
「紙幣」や「硬貨」は「500円」「100円」だけでためるのがおススメ!
「紙幣」でしたら、たまったらATMなどで預金もできるし電子決済への入金にも使えます。もちろん直接の支払いも。
「500円」「100円」は支払いでも使いやすいですが、大量の入金となると難しい感じになります。
こんなとき、私がおこなっていた方法が両替貯金です。
お財布に小銭が少なくなったら、ためておいた「500円」「100円」を取り出し、財布に入っていた「紙幣」を貯金箱に入れるというやり方です。
小銭が減って紙幣になりますので、あとあとめんどくさいことにはなりません(^^)/
「100円」の場合でも同じです
1000円を貯金箱に入れ、100円を5枚取り出すことでこれも500円貯金ができます♪
場合によっては300円分だけ取り出して、700円を貯金!
取り出す金額はどのような感じでも構いません
このようにどんどん大きい金額へ交換して、貯金していけば紙幣でためることができるので貯金箱に大量にたまっても損することなく使えます。
もちろん!「1円」「5円」「10円」でも同じやり方でできます!
小銭はためると損することに!なるべくこまめに使う方法と預金の仕方のまとめ
今回は「小銭をためると損する!」ということでした。
硬貨でも紙幣でも同じお金ですが、やはり手間がかかるという感じで硬貨の預金には多額の手数料が発生してしまいます。
こうならないためにも、普段からのこまめな小銭の使い方に気にしつつ支払いをした方がいいです。
もし、大量に小銭がためてしまった場合は、上記で紹介した方法がめんどくさいですがムダを無くす方法です。
簡単に小銭を減らす方法は預金をすればいいですが、場合によってはマイナスになってしまいます!損しないように支払いで使うにしても、「1円」「5円」硬貨はかなり大変です!
なので、こんなことがないように普段からの小銭を意識する使い方をおすすめします(^^ゞ
ここまで見て頂きありがとうございましたm(_ _)m
何か参考になった事が1つでもあったなら幸いです。
モケットリーフ:OniZawa
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